突然降りかかった家族の介護
今年(2018年)、祖母が脳内出血を起こし、急性病棟を経て、現在リハビリ病院で入院をしています。
当日まで身の回りのことは、すべて自分でこなしていた祖母。
・・・今思えば予兆はあったのかもしれないですが、次の日も一緒に外出する予定がありました。
人の迷惑になるのが人一倍嫌いな祖母。
そんな祖母が半身不随に加え、脳出血性の認知症がかなり一気に進んでしまい、病院に駆けつけた際には、私が知っているいつもの祖母の姿はそこにはありませんでした。
でもたまに見せる、”祖母らしさ”を見つけるたびに、胸が苦しくなり未だに涙してしまいます。
会話のキャッチボールはほぼほぼ不可能ですが、脳損傷のため単に言いたいことが言えてないだけで、私たちを理解してくれているのではないかなと期待も持っています。
幼少時から誰よりも多くの時間を過ごしてきた祖母とは、孫と祖母以上に何か特別な関係だったと思います。
最愛の人が脳出血や認知症になっていく姿を見るのは本当に辛いです。
他人事だと思っていた介護。
他人事だと思っていた超高齢化社会。
自分の気持ちの整理も含め、
介護のこと
病院のこと
お金のこと
保険のこと
後悔のこと
あまり暗くなりすぎずマイペースに更新していければと思いますので、これからよろしくお願いいたします!